蛇口から○○!?ネパールの暮らしが衝撃的だった話
ナマステ。ペスタです。
今回の記事では、僕がネパールに来て衝撃的だったことを書き連ねていきたいと思います。
突然ですがみなさん。
世の中には色々な、蛇口があることをご存知でしょうか。
愛媛の空港には『オレンジジュース』の出る蛇口があります。
沖縄の居酒屋には『泡盛』の出る蛇口があります。
静岡の小学校には『お茶』の出る蛇口があります。
そして、ネパールにもあるんです。
どん
『チョコレート』の出る蛇口が!!
普通に手を洗おうとしたらこんなのが出てきて目ん玉が飛び出てしまいました。
、、、と言うのは冗談で、実はこれ、『泥』なんです。
なんでも、ネパールにはまだ水道が通っていません。なので、水を使う場合、どこからか買ってくるか、井戸を掘るしかないのです。そして、井戸は深く掘らないと、このように泥が混ざるようになってしまうのです。
ちなみに、トイレの水もこんな様子です。
汚い画像で恐縮ですが、
安心してください。ブツは流れています。
しかし、ネパールは急激に成長しており、一年には水道が通っているとネパール人は言っています。
続いてはこちら、
どん。
最大8人同時使用可能型小便器。
汚い写真ばかりですみません。
しかし、僕は等身大の旅をお見せしたいので感じたままにシェアさせてもらいました。
ちなみに、風の噂でアフリカには『フライングトイレット』なるものがあると聞きました。
真相がとても気になるので、この後始まるであろうペスタビ〜アフリカ編〜にて検証して行きたいと思います。
宿のある、タメル地区。エゲツない電線です。
ダルバード広場にある、ネパールの生き神クマリと呼ばれる少女が生活する館。クマリに選ばれた少女は、外出や通学も許されず、初潮を迎えるまで神としての役割をここで全うします。
※沢山の観光客が押し寄せており、1000円程係の人に渡すと(賽銭?)するとクマリが窓から顔を出してくれます。とても可愛らしい少女でした。クマリは撮影禁止。
この像の前で嘘をつくと死んでしまうと言われるカーラバイラブ。むかしは罪人をここへ連れてきて、自白させたんだとか。
ネパールのバイクにはほぼ、脚を守るガードが付いてます。危険な運転が多いからでしょうか。
性の彫刻がなされた寺院。
参考になります。特に左下の彼、非常に立派。
ネパールは、性に対しては厳格な国。
ネパール人の大学生から聞いたのだが、未婚の男女が、外で手を繋いで歩くことは許されないんだとか。
しかし、近年ネット、SNSの普及により、だんだんと性に対してオープンになってきているとのこと。
そして、これは全世界共通なのかもしれませんが、ネパール人男子、下ネタ大好きです。
まさに、『下ネタ・メイクス・フレンズ』
ネパールの若者。めちくちゃ陽気。
今回は以上です!
文化の違いはとても面白いです。今後も各国で気になったことをブログに書いていきたいと思います!
それではまた会いましょう。今日も読んでくださり、ありがとうございます‼︎