スラムの子供が元気過ぎた話inインド、チェンナイ
ナマステ、シュンタロウです。(ペスタは休止 笑)
飛行機でバラナシから南インドのチェンナイに飛びました。
南インドへ来るのは初めて。インドは南と北で国が違うとまでいわれ、北インドに失礼だが、南インドのみを愛す旅人もいる。
なので、とても楽しみにしていた。
降り立ってみて、まず感じたのは
綺麗。そして、暖かい。
空港はこんな感じ。
そして、街を歩く際、北インドであれば、客引きがひっきりなしに声をかけてくるものだが、全然こない。うざくない。
ちょっと寂しさを感じたりもするけど、南インドが愛される理由が少しわかった。
特にチェンナイで目的があったわけではなかったので、街をぶらつく。
圧倒的スケールの病院。
綺麗だなぁ、暖かいなぁ、気持ちいいなぁと歩いていたら、こんな光景を目にする。
!?!?!?!?
スラムだ。
いてもたってもいられなくなり、突入させてもらうことにする。
まず、入り口で不敵な笑みを浮かべるヤギに迎えてもらい
村に入る
迷惑をかけないよう気をつけながら中へ進む
所狭しと立ち並ぶ、今にも崩れてしまいそうなボロボロの家。
ちっちゃい子供が俺(外国人)に興味津々で可愛かったので一緒に遊んでいたら、
あっという間に子供達に取り囲まれる。
それにしてもなんだこの、フレミング左手の法則のようなポーズ、流行りなのか。
緑の少年の表情が個人的にツボ。昔の俺を彷彿とさせる。絶対クソガキだと思う。
おそらく、このスラムにはあまり外国人が来ないのでとても珍しかったのだろう。子供は大はしゃぎで襲いかかってくるし、大人達も珍しがって話しかけてくる。
誘拐する俺×ビビる少女↓
子供達はiPhoneが大好きで、写真を撮りまくっている。治安の悪いところだと盗まれる危険があるので注意が必要。ここの子達はそんなことは感じなかったので預けた。
とにかくハイテンションな子供達に圧倒される。
ゴミで覆われた川。
スラムに対して、危険、薄暗い、元気がないというようなイメージを持っていたが、
ここにいる人たちはとても元気で明るくて、危険も感じなかった。
服も綺麗なものを着ている人が多かった。そこまで貧しくないのかな。
ほんの一側面しか見れていないけど、家や物に恵まれてはいないが、幸せそうに暮らしてると感じた。
世界には色々な暮らしがあり、とても興味深い。
これからも世界にある様々な暮らし方をブログに書いていきたいと思います。
以上で終わります!
今日も読んで下さりありがとうございます!