プロのナマズ!?日本食徹底比較inネパール、タメル地区
ナマステ。ペスタです。
これは海外旅行あるあるだと思うんですが、
旅をしていると、本当に、日本食が恋しくなるんです。
今はアジアを攻めているところなのですが、
東南アジアらへんの飯は俺には、
・辛い
・脂っこい
・米がパラパラ
・独特の香り
と、僕は正直あまり口に合いません。
ちなみに、日本人が東南アジアのご飯を食べて腹を壊す原因は、
・辛い(香辛料多い)
・脂っこい
なので、気をつけましょう!
最初は美味しいのですが、しばらく食べてると、『もう、いいよ、、』となってしまいます。
すると、
『もっちりした米が食べたい』
『日本流の味付けに癒されたい』
と、切に思います。
そんな気持ちの俺に朗報!
宿のある、タメル地区には徒歩10分圏内に美味しい日本食レストランがたくさん!
食レポ企画は、コメント欄でリクエストを頂きました。やってほしいことがあれば、ドシドシ書き込んでください。お応えします‼︎
それでは行きましょう。
まずはこちら、
エントリーNo.1『おふくろの味』
バックパッカーの心を鷲掴みにしてしまう店名ですが、店内もこれまた癒される。
選んだのはやりとり丼。お値段確か350円ほど(詳細覚えてないですごめんなさい)
お味の方は、うん、めちゃくちゃうまい。まず米がモッチモチ。そして、照り照りの焼き鳥。しっかり味が付いてて、屋台の焼き鳥持ってきましたよ、といった味。味噌汁は日本とは香りが違った香りがしますがこれもまたうまい。オススメします。
ちなみに、おふくろの味はリピートし、すき焼き定食、お好み焼きも食べました。
総合評価★★★★
続いてはこちら、
エントリーNo.2『桃太郎』
メニューを見ていると、気になる文字が。
『cat fish don』
ん??これはもしかして、、
『ナマズ丼』やん!!
迷わず注文。
出てきたのはこちら、どん
お、美味しそう、、、。
↑ちなみに、素人が調理するとこうなる。詳しくは、過去のブログをご覧ください。
それでは満を辞して、本場のナマズを食していく。
パクリ、旨っ!!
肉はなかなか歯ごたえがあって鶏肉の様な感じ。そして、味付けが良い。蒲焼きのタレは世界を救う。うめぇ。
しかし、次の瞬間襲ってきました。
臭みが。
やはり、プロが調理したナマズでも臭みはあるんですね、、。
お値段は約500円。それに税金がかかり600円。(ネパールではサービス料のような感じで税金のかかるお店もある)
他のメニューも美味しそうだがやや高めの価格設定。
ナマズを味わえて良かったのですが、総合評価★★★
そして、最後はこちら。
エントリーNo.3『絆』
なんとも義理堅そうな店名。
選んだのはこちら
スタミナ丼(380円)
コレコレコレ!!こういうのを食いたいのよ。
ここに関しては、もう何も言うことないです。とにかくうまい。もはや、食レポを放棄していきたいと思います。
↑くおお。チョモランマ天丼(勝手に命名)&親子丼(270円)
言葉は要りませんね。
総合評価★★★★★★★★
結論、『絆』マジでオススメ。
ということで、おさらいすると。
『おふくろの味』・・・安らぎたい人にオススメ
『桃太郎』・・・ナマズ食べたい人にオススメ
『絆』・・・低価格でがっつきたい人にオススメ
他の日本食レストランもいっぱい行きました。
タメルは本当に日本食充実しているので、是非足を運んでみてください。
【番外編】
山で出会った、韓国人の、ナンとヤンにステーキを奢ってもらう。(約1200円)
韓国ではステーキがバカ高いらしいです。だいたい4000円くらいする。
むちゃうまかったです。ありがとう‼︎
全く関係ないですが、コメントに、イケメンマッチョをハントしてこいとリクエストもらっていたのでこちらをどうぞ!
どん
山×ナン
やばいね。
まじで惚れてしまった。鬼カッケェ、、。
一緒にジムへ行き、筋トレのイロハを教えてもらいました。
総括: 筋トレは国境を越える。
最後までお読み頂きありがとうございます!
ペスタビ〜ネパール編〜は以上となります!!
ネパール、本当に来て良かった。ブログに書ききれなかった魅力もたくさん。そして、ネパールの魅力は直接肌で感じ取ってほしい。まじで感動するので是非一度行ってみてください!
それでは次回予告、
『陸路でインドへ、10分の1の確率でバスジャックされる最悪の国境を無事超えられるのか!?』
また会いましょう!!