勝手に留学。インドの天才集団を覗き見。
ナマステ、ペスタです。
今回の記事では、インド1位、2位を争う大学『バナラス・ヒンドゥー大学』に勝手に留学した様子を書いて行きます。
海外の同い年が送る大学生活を知りたいし、インドの大学生に興味があったので、今回の調査に踏み切りました。
なぜインドの大学生に興味があったのかというと、
『きっとうまく行く』というボリウッドの有名な映画がとても好きっていうことと、今インドの学生が各国のIT企業に引っ張りダコという話を聞いたからです。
(↑インド工科大学が有名。バナラスヒンドゥー大学は文系、芸術系大学です。)
それでは、さっそくやって行きましょう。
まずはこちら。大学にヤシの木が生えている。南国風でとても心地よい。
こちらが校舎。
テスト後の様子。開放感に溢れてる。
この日はテストということで、残念ながら授業に潜り込むことは出来ませんでした。
次回以降の勝手に留学シリーズでは、しっかり授業を受けたいと思います。
↑空き教室。日本の大学とあまり変わらない。
授業を受けられず手持ち無沙汰なため校舎内を散策。
すると衝撃の光景。
汚ねえ……
ホラー映画に出てきそうな廊下ですね。
僕の偏見によると、日本では頭の良い公立大学ほど校舎が汚い傾向にあるように思いますが、その指標で行くとここは天才集団です。(実際頭めちゃくそ頭いいんだけども。)
校舎の様子に驚いたところで、
カフェに行ってみる。カフェのスナックもカレーとサモサであった。
校内に颯爽とやってきた謎のオヤジ。シブい。
なんだかわからないが、戦車のような物が佇む校内。
↓バナラス・ヒンドゥー大学にはお寺があり、観光地化もされている。
以上で校舎見学を終わります。
総括:今回、あまり時間もなく、学生生活を深く知ることは出来ませんでしたが、テスト前の切羽詰まった様子、テスト後の解放された様子は日本と通ずるところがありました。
校舎の様子はだいぶ日本と違いがありましたが、その中でも教室のように似ている部分もあったり、小さな発見が楽しかったです。
以上で、勝手に留学第1弾を終わります!
引き続き、各国の大学の様子をレポートしていきたいと思います!
次回予告『インドのスラムに行ってみた』
また会いましょう!