ラオスの魅力に気づく。【ペスタビ5.6.7日目】
サバイディー、ペスタです。
(ラオス語でこんにちは)
2日もサボってしまいましたが元気にやってます。
今までの出来事をざっと振り返ります!
ーーーーーーペスタビ5日目ーーーーーーーー
首都ビエンチャンにてお昼のツーリングをして
(↑悠久なるメコン川、昼の顔もまた美しい)
バスでバンビエンに移動。4時間の間ギッチギチのマイクロバスに揺られ、ちとメンタルをブレイクされながらもなんとか到着。
バンビエンは自然が豊かで、涼しい!
人もあまりいなくてバカンスにはもってこい。
日本人はほとんどいなかった。韓国人や欧米人が近年急増してるそうなので、行くなら今のうちだそうだ。
バスで共に苦難を乗り越えた隣の席のブラジル人トーマスと部屋を割り勘することに。
(↑人生初の蚊帳。お嬢様気分になれる。)
そして、夜はふける。
ーーーーーーーペスタビ6日目ーーーーーー
コケコッコー
↑宿からの景色最高でしょこれ。柵に洗濯物を干したのですが、シャツが1枚どこかへ飛んでいきました。
気を取り直して、トーマスと冒険へ出かける。
道無き道を行くと、辺境の地にボウリング場を発見!!
場末感がたまらない。意外とキレイ。
そのまま道を進みオアシス的な場所にたどり着く。気持ちいい。
午後はチュービングというひたすら浮き輪で川を漂うアクティビティに参加。
(↑はしゃぐトーマス。やれやれ、やんちゃだな。)
2時間くらい流されて人生とは何かについて考えるも答えは出ず。
ゴール地点で外人と一緒にバレーしたり川に飛び込んだり、集落の子供を川にぶん投げてストレスを発散したりしました。
↑コンビニの店内で寝っ転がる女の子。
この日もトーマスと寝ました。
ーーーーーーペスタビ7日目ーーーーーーー
コケコッコー
子猫ちゃんに、「行かないで」という眼差しを向けられるも、袖を濡らして振り切り。
次なる目的地ルアンパパーンを目指します。
バス代をケチりトーマスとヒッチハイク。
7時間ほどかけて、なんとかルアンパパーンに到着。
ナイトマーケットを回ったところ、ゲテモノハンターの血が騒ぎこちらのお酒を試飲。
恐ろしいコブラの魂を感じるとともに50パーセントのアルコールで胃が燃えました。
味は、美味しかったのですが、少々アンモニアの香りが。
途中で仲間に加わったオーストリア人のカースティンにお酒を奢っていただきました。
今日は三人で部屋をシェアします。
恥ずかしながら僕はTOEIC195点の英語力なのですが、旅を共にする中で三分の一くらいは意思疎通ができるようになりました。
「クレイジージャパニーズガイ」と言いながらもゆっくり話してくれる2人に感謝です。
これからはこまめにブログを更新していきたいです。